工法説明

工法

PRMS工法

PRMS工法

PRMS多機能工法

PRMS多機能工法
説明

排水性舗装の空隙に高強度のレジンモルタルを擦り込む工法、排水性舗装の滑り抵抗向上、カラー化、空隙つまりの抑制、耐久性の向上が期待できる工法です。

透水性レジンモルタル充填工法(PRMS工法)は高耐久性、速硬化性に優れた高性能樹脂バインダーと特殊粒径の細骨材とを混合して得られる透水性樹脂モルタル混合物を排水性舗装の表面骨材の間隙に充填する工法です。排水性舗装の路面を強化し機能の維持・延命を図ると共に補修をも可能とする工法で、排水性舗装という貴重なインフラの寿命を更に向上させ、又高レベルの低騒音化の達成が期待出来ます。

ポーラスアスファルト舗装の空隙に弾性レジンモルタルを充填することで、ポーラスアスファルト舗装に凍結抑制効果を付加させ、騒音低減効果のさらなる向上が期待できる工法です。
ポーラスアスファルト舗装に対し、弾性レジンモルタルを充填することで、凍結抑制効果を加え、騒音低減効果を更に向上させる工法です。
弾性レジンモルタルに使用するPRMS弾性骨材は、廃タイヤをチップ化したものに表面を無機粉体と樹脂で特殊コーティングした粒状(約1mm~2mm)のもので、コーティングの主な目的は特殊ウレタンバインダとの接着性向上です。
廃タイヤ等のゴム系の材質はウレタン系樹脂との接着性が弱いため、このことを解消するために無機粉体と樹脂をコーティングすることで廃タイヤチ ップの表面を無機質の性状にし特殊ウレタンバインダとの接着性を向上させることが可能となりました。

特徴
低騒音性の維持

通気性(透水性)を維持したままで路面のキメが向上するため、低騒音性の維持、騒音の低減が可能です。

すべり抵抗の向上(安全性の向上)

細かな骨材が路面に敷設されるためすべり抵抗、動摩擦係数が向上します。すべり抵抗性能が低下した排水性舗装に当工法を施工することによりすべり抵抗性能を回復させることも可能です。

空隙詰まりの抑制

骨材の選定により適度な空隙の存在のため、土砂による空隙詰まりが抑制されます。

カラー化が可能

カラー骨材を使用することにより、カラー舗装が可能です。

路面の強化(骨材飛散抑制とすえ切り抵抗性の強化)

高強度で骨材やアスファルトとの接着性、耐久性に優れた高性能エポキシ樹脂をバインダーとして使用した透水性の樹脂モルタルを排水性舗装の表面の骨材の間隙に充填することにより、排水性を維持したままで路面 強化に効果があります。

凍結抑制効果

ポーラスアスファルト舗装表面の空隙に充填された弾性レジンモルタルにより、車両通過時にタイヤの荷重で弾性レジンモルタルが撓むために氷膜を破壊し除去します、このことにより凍結時の凍結抑制効果が期待できます。

騒音低減効果

以下の様な特徴により、ポーラスアスファルト舗装に比べ更なる騒音低減効果が期待できます。(実証試験値では90dBから87.3dBに低減)

  • 充填された弾性レジンモルタルは、ポーラスアスファルト舗装と同じく空隙の存在によりエアポンピングの発生がなく騒音を吸音する効果があります。
  • 弾性レジンモルタルの骨材は弾性体(ゴムチップ)であるため、骨材自体にも音を吸音する効果があります。
  • 充填により平坦性が向上するため、凹凸面とタイヤから発生する騒音も低減できます。
その他の特長

廃タイヤチップを使用しているため、廃棄物の削減に貢献できます。

Copyright (c) 2007 - 2011 透水性レジンモルタルシステム工法協議会